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【セカツクスポンサーインタビュー 第6弾】社会を”スキャン”し、共に成長する。劇団代表・水森氏の挑戦と、夢を追う仲間たちへのメッセージ

2025.06.10

こんにちは!採用担当の保科です。

セカツクは芸能関係者を支援する取り組みの一環として、演劇団体のスポンサー事業を行っています。


「人を楽しませ、感動させる」


そんな表現者である役者さんや劇団関係者の皆様を応援したいという思いと、「変わりたい人が、変わり続けられる会社で在る」という当社のビジョンとのシナジーから始まった取り組みです。

俳優・声優・芸人など、多くの夢追い人が自分の可能性を信じて舞台に立つ姿に、私たちは深く共感しています!

今回は、実際に演劇業界の現場で活躍している皆様が何を考え、どのような思いでセカツクと関わってくださっているのかインタビューを行いました。

第五弾は、既存の社会人劇団での活動を経て、「やりたいことがでてきてしまって勢いで作っちゃいました!」と語る、新進気鋭の劇団「イデアのみみ」代表、水森さんです。

水森さんは、演劇未経験の友人も巻き込み、わずか3人で劇団を始動。

「社会性や人間性をちょっぴりクリエイティブに問うていきたい『ソーシャルスキャン集団』」をコンセプトに、観客と共に成長し、何かを考えるきっかけを提供したいという熱い想いを胸に活動しています。

そんな水森さんの演劇への情熱の源泉、劇団運営のリアルな挑戦、そして未来への展望に深く迫ります!

是非、最後までご覧ください♪

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セカツクのスポンサー事業詳細
芸能関係者支援についての代表インタビュー

Contents

劇団を立ち上げられた経緯や、印象的なエピソードを教えてください。

2年ほど、別の社会人劇団で活動させてもらってたんですけど、やりたいことがでてきてしまって勢いで作っちゃいました!

当初は3人で立ち上げたんですよ。昔一緒に演技を学んでいた仲間と、演技未経験だけど表現力がすごく個性的で尊敬できる友人。

2人とも私がやりたいことを応援する!!って感じで参加してくれたんだと思います。本当にありがたいです。

共に劇団立ち上げをした3人

素敵な仲間とのスタートだったんですね。その劇団のコンセプトは、どのようなものでしょうか?

社会性や人間性をちょっぴりクリエイティブに問うていきたい『ソーシャルスキャン集団』を掲げています。

その中で、自分たちと向き合い成長していけたらなと。

水森さんご自身が演劇に携わるようになったきっかけや、何かエピソードがあればお聞かせいただけますか?

中学生の時から演劇部に入っていました。本来は人前で何かをする事が苦手なタイプだったんですけど、演技だけはもう『私』じゃないから。『誰か』になって人前に立つことが出来たんですよね、それが楽しくて。

高校卒業で進路を決める時、本当は何かしらのカタチで演劇を続けたかったんですけど、普通に手に職を付けて社会に出ることを選びました。

でもやっぱり働いてるだけではつまらなくなってしまって…かなり時間は空いてしまいましたが、やりたかったことをやる!!ことにしました。

一度は離れた演劇の世界に、再び情熱を注がれているのですね。そのように役者や演劇活動を続けられる熱量の源泉となっているものは、何でしょうか?

いや、それはもう『成長』です。人としても演劇人としても。仲間と、なんならお客様と一緒に成長していけたらなと!!正解とか価値観を押し付けるつもりは全然ないんです。ただ、何かを考えるきっかけになったらいいなって。

ものすごく非力だけど、いつかは誰かの、どこかの集団の、一部社会の、未来の役に立てたりしたら…なんて。

あと、夢を追う人が社会と隔離された存在にならないようにしていきたいです。だから私含め団員共々、方向性は様々だろうと社会を生きる個人として成長し続けたいと思ってます。

日々の演劇活動の中で、どのような『挑戦』や『苦労』がありますか?

色々ありますよね。自分の想いが上手く伝わらなかったり、不甲斐ないなんて感じることは毎回あります。

自分がすごく優れた演劇人だなんて1ミリも思ってないんですけど、みんなを引っ張る上ではそれが裏目に出ることもあったりして。

あと、正直に言っちゃうと資金面と集客は毎回大変です!!まだまだですけど、早く実力を上げて少しでも多くの人に知ってもらいたいですね。

劇団のブランディングの構築途中だからこそ、今のうちにやれることは色々試したいと思ってます。団員の色んな側面も見たいですし。

そういった新しい挑戦から、劇団全体や劇団員個人に変化や成長を実感されたエピソードはありますか?

真面目に答えて、毎回あります。

稽古のたびに、誰かの何かが誰かのどこかに響いてるんじゃないかと!!お互いに影響力の強いメンバーだと思うので、自分が弱った時に他の色に染まらないようにだけ気をつけて欲しいです(笑)

演出や演技指導など、劇団内でのマネジメントや人間関係の中で、水森さんが大切にしている点や気を付けていることはありますか?

私自身がそんなに出来た人間じゃないし、知識も実力も素人なのでなにも言えないんですけど…

ただ、『上手い演技』よりひとりひとりの個性と価値はかなり見てます。その魅力をどう引き立たせるか。

その上で団員に求めることは、最低限のマナーとルールです。仲間を大切にすることとチームの一員であることを忘れないこと。
正解を押し付けるのではなく、個人の持っているものを理解して関わること。

カッコつけたこと言っちゃってますけど(笑)

稽古中のみなさん

個性を大切にされているのですね!少し話は変わりますが、今回のスポンサーの取り組みのような支援活動が、劇団運営や役者さんたちにどのようなプラスの影響を与えていると感じられますか?

出来たての劇団や小さい劇団は資金面で苦労することが多いと思います。上京してきて活動と生活の両立が大変な方も沢山いらっしゃるでしょうし。

そういった劇団や役者の方々には本当に心強い支援だと思います!!

ありがとうございます。実際に支援を受ける中で、劇団として、あるいは水森さん個人としての変化や成長につながっていると感じられる点があればお聞かせください。

責任感が強くなりますよね。作品や稽古の参加姿勢もですけど、集客の取り組みも。背中を押されてる感じがしてモチベーションが高くなるのは間違いないと思います!

セカツクでは、役者としての夢を追いつつ、正社員やアルバイトとしても働ける柔軟な勤務体系を提供しています。しかし、就職や転職のタイミングにより時間的な制約が生じ、続けたくても役者の道を断念せざるを得ない現実もあります。こうした中で、当社の支援制度が役者の皆様にどのような前向きな影響を与えているとお感じになりますか?

どんなに夢を追ってても生きていくにはお金が必要ですもんね。柔軟に対応してもらえる上に理解のある会社で働けるとしたら、夢を諦めるきっかけが『生活費の逼迫』ではなくなるかもしれません。


昔みたいに「風呂なしトイレ共用のボロアパートでもやし食べて生活してます!!」って若者はいなくなったのかもしれませんが…恵まれた時代に生きてるとしたら、ぜひ本気で頑張っていただきたいと思います!!

今後、劇団や個人として実現したい新たな挑戦や夢はありますか?

思いついたことを全て実行できる人手と技術を身につけていきたいです。

今もやりたいことは沢山あるんですけど、私としても劇団としてもまだまだ足りなくて…団員にも提案できていません(笑)

たくさんのアイデアがおありなのですね、楽しみです!最後に、役者や舞台関係者で同じ夢を追いかける読者に向けて、一言メッセージをお願いします。

私自身が夢を追いかけ続けてるかと言われるとちょっとズレちゃいますが…

私は劇団をもう少し大きくするのが目標です。もちろん社会人が真剣に演劇をやる場所にしていただいてもいいですし、夢の踏み台にしていただいても構いません。もちろん、一度仲間になったら長くお付き合いしていきたいのが本音ですが…

チームだろうがライバルだろうが、夢を追う人は沢山必要です。だから夢を追う方々も、社会と隔離されるのではなく、劇団とかセカツクさんみたいな場所を見つけて、夢のために社会資源を利用しちゃって下さい!!(笑)

「バケモノみたいな月を見た」にご出演されたみなさん


水森さんの言葉には、社会と向き合い、観客と共に成長を目指す『ソーシャルスSCAN集団』の熱量が凝縮されているのが印象的です。

夢を追う人々が社会と繋がり、挑戦し続けることの大切さを改めて教えてくれる、そんなお話でした。

「劇団イデアのみみ」のSNSはこちらから!

劇団イデアのみみ (@idea_no_mimi) • Instagram photos and videos

芸能活動と並行してアルバイトや正社員として働きながら夢を追う方々、そして「転職してでも夢を諦めたくない」という方の力になれるよう、セカツクは今後も多様な仕事の形を支援していきます。